コスモテレコム株式会社 コスモテレコム株式会社/ビジネスホン/ネットワーク構築 サイトマッププライバシーポリシーお問い合わせ
HOME > 会社情報 > 価値観 > 2.生と死と・・・死生観・人生観

MENU
 会社情報
 経営理念
 会社沿革
 主要取引先
 価値観



 
 

価値観 〜 2.生と死と・・・死生観・人生観

2.1 私たちの存在理由

私は何故ここにいるのだろう、何のために存在しているのだろう、なぜ生まれてきたのだろう、と学生時代に自分に問いかけました。これがけっこう難問で答えが出ずに、いまだにしばしば問いかけることになっています。

人間は何処から来てどこへ行くかと、その頃から疑問を持ちました。もちろん肉体的には母のお腹から生まれて、墓場へ行く。歴史的・人類学的には原人から始まって今がある。ですが、心つまり精神的にはどうなのでしょうか。

肉体が生まれた時に魂が宿り、心となる。肉体が死亡した時に魂は肉体から消滅する。肉体は魂の入れ物であるかのようです。心臓が止まり、寿命が尽き、お役ご免で死ぬとすると、我々の生命には役目がある。肉体は必然で発生した、つまり必要があって存在する、ということになります。その存在理由は何なのか考えてみましょう。

 
2.2 人間の使命

人間の使命とは何か、つまり「命をどう使うか」を考えます。人に等しく与えられたものは時間や希望・夢などだと思います。それらのリソースを如何に意義のあるものにするかどうかは、その人個人が決定する権利を持ちます。自分の思うがままに、使えるわけです。しかし、自由には義務が伴います。自己の肉体と時間を自由にする権利とそれに対する義務、それこそが私たちに与えられた役目ではないでしょうか。

 
2.3 役割と任務

ではその役目・役割とは何でしょうか。家庭では父や母、会社では上司や部下。地域では隣人。その各々の役割の中で果たすべき任務があります。親であれば、子には善悪を教え、教育を施し、婚姻させ、相続させるなどをしっかりするべきですよね。子であれば、父母に対して仕える、手伝う、家を守る、ご供養する。一言で言うと孝行することでしょう。こう言ったことを如何に果たしてゆくかが任務だと思います。

ここで正確を期すためにも、言葉のおさらいをしておきたいと思います。

  役目:役は受け持ちの仕事、目は目盛・目方など。仕事の軽重。
  役割:役目の割当。
  任務:任は役目に付かせること、務は仕事。つまり任せた仕事。
  責任:出来なければ、責められる任務。
  責務:必ずしなければならない仕事。
  使命:命を使うべきこと、つまり何をするか。または与えられた任務。

任務を果たすためには、力が必要です。学び成長して役立つことが出来なければ、任務を果たすことは出来ません。まして、学生時代の勉強はあくまで道具であって、本当の実力をつけるのは社会に出てからになってきます。人間性を身に付け、体力を付け、知識を増やし、単なる「ひと」から「人間」としてお互いを支えて生きることが、私たちの務めなのではないでしょうか。

親として、子として、隣人として、友人として、部下・上司として、団体のポジションで、各々の役割・責務があります。立場で異なりますが、責任を果たすことで、自分にも自信や信念が培われると思います。

自分のやりたいことをやる、これは一見正論のようですが、偏った一面があります。自分の食べたい物しか食べないのと、そう変わらないわけです。自分の好きな人としか付き合ないとも同じ。好き嫌いをするのは必ず偏りができてしまいます。嫌いなものを食べないのはバランスが崩れること。ですから、やりたくないことでもやらなくてはならない場合があると思います。

もちろんこれは若いときが中心であって、ある程度年配になってきて、これこれだから、こうすると結論付けた場合はそれで仕方ないと思います。でも若い時は好き嫌いなく、様々な人と交流すべきではないでしょうか。何よりも大事な忍耐力が培われます。

 
2.4 欲求の5段階

人間の欲求については、マズローの5段階の話があります。生理的欲求・安全の欲求・自我の欲求・社会的欲求・自己実現。自己実現の欲求は一番上のレベルの欲求であり、自己の能力を高めて「成りたい自分になる」ことが自己実現です。

次にある程度の自分を実現できたら、今度は他人のためになることをする、それもまた高度な自己実現だと思います。次に、自分が確立されて、すべきことが見えてきたら、次のステップに移行したくなります。それは、自分のためだけでなくもっと大きな我々のために、小我でなく大我のために命を与えられたのじゃないか、と思うのです。大我とは個人ではなく、全体のことです。全体とは、小は家庭、大は人類全体のことともなるでしょうか。

 
2.5 次世代へのバトン

家庭でも自分のことだけを考えている訳にはいきません、配偶者や子供のことを考えなければいけませんよね。子供達に自分は何を繋ぐのか。財産なのか、人間性なのか、文化なのか。ひるがえって、会社でも次世代に渡すものは何か?何を繋いでゆくべきなのか?命や文明のバトンリレーをどう行うのか?

生命体は進化するために命を与えられたのではないか、そう思えてなりません。生成発展すること、私たちのDNAにはそういう役目がキッチリと刻み込んであると感じます。ならば、安穏としてこの一生を送るのではなく、真摯に力を付け、成長して次の世代のために成ることをする、自分たちの成果を詰めたバトンを渡すことが、使命なのではないか、と思ってきました。

自分を一生懸命に全力で成長させ次に繋ぐ、それが次世代に対する敬意となり、次に続く人たちも敬意を返してくれるのだと思います。最近はエコロジーが話題になっていますが、まさにきれいな地球を渡してゆく、そのために何をしたかが、問われる時代が来ているのでしょう。


2.6 この世にお客に来た

伊達政宗が面白いことを言っています。この世に客に来たと考えよ、と言うのです。あの世から魂が肉体を借りて、この世に客人として招かれた。だから、食べ物や人の好き嫌いせずに、人を大事にして、身体を大事にし、やるべきことをやり終わったら、礼を言ってこの世においとますべきだ、と。

なるほどなあ。そう考えると、人生が好き勝手に過ごせるものでもありません。また、やるべきことをキチンとしないと、あの世でツケを払うことにもなりかねません。この世でしなかったことを、閻魔様や鬼から追いたてられながらすることになったら、怖いですね。

>> 目次へ戻る    >> 3.人生とは、人間とは・・・使命感・人間観へ


 このページのトップへ
H O M E 社 長 挨 拶 会 社 情 報 商 品 情 報 採 用 情 報 二 次 店 募 集

 フリーダイヤル 0120-54-3633   e-mail info@cosmotel.co.jp